概要:ADCC(アブダビ・コンバット・クラブ)サブミッション・ファイティング世界選手権。グラップリングの実質的な世界チャンピオンを決める最重要大会で、“グラップリングのオリンピック”と呼ばれる。 仕組み:世界各地の予選(トライアル)を勝ち上がった選手が、本戦(概ね隔年開催)に出場。 ルール:ノーギグラップリング。前半はノーポイント、後半はポイント制で、テイクダウン/コントロール/パス/優位ポジションが加点。サブミッションは幅広く認可(ヒールフック等)。消極姿勢やポイント時間帯におけるガードプルには減点。 部門:男女の複数階級に加えて無差別(Absolute)、特別試合(スーパーファイト)も実施。 重要性:予選を勝ち抜いて出場するだけでも限られた一握りの世界トップの証であるとされる。現代グラップリングの戦術やレッグロックの潮流はADCCから大きな影響を受けている。