BJJ団体・組織

グラップリング・BJJの主要団体とプロモーション

プロフェッショナル団体

ADCC

ADCC

プロフェッショナル
1998

概要:ADCC(アブダビ・コンバット・クラブ)サブミッション・ファイティング世界選手権。グラップリングの実質的な世界チャンピオンを決める最重要大会で、“グラップリングのオリンピック”と呼ばれる。 仕組み:世界各地の予選(トライアル)を勝ち上がった選手が、本戦(概ね隔年開催)に出場。 ルール:ノーギグラップリング。前半はノーポイント、後半はポイント制で、テイクダウン/コントロール/パス/優位ポジションが加点。サブミッションは幅広く認可(ヒールフック等)。消極姿勢やポイント時間帯におけるガードプルには減点。 部門:男女の複数階級に加えて無差別(Absolute)、特別試合(スーパーファイト)も実施。 重要性:予選を勝ち抜いて出場するだけでも限られた一握りの世界トップの証であるとされる。現代グラップリングの戦術やレッグロックの潮流はADCCから大きな影響を受けている。

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CJI

CJI

プロフェッショナル
USA
2024

CJI (Craig Jones Invitational) 2024年にグラップリング史上最高額の賞金100万ドルをかけたトーナメントを開催。グラップラーの待遇改善とチャリティーを掲げ、大会は完全無料で配信。2025年にはクインテット風のチーム戦で大会を開催。

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EBI

EBI

プロフェッショナル
USA
2014

2014年にエディ・ブラボーが立ち上げた、ノーギ・グラップリングのサブミッションオンリールールで行われるプロ大会。“サブオンリー/オーバータイム”というルールを定着させた中心イベントの1つ。

OCEAN BJJ PRO

OCEAN BJJ PRO

プロフェッショナル
Italy
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Polaris Professional Grappling

Polaris Professional Grappling

プロフェッショナル
UK
2015

イギリスに拠点を置くプログラップリング団体。2015年より多くの大会を開催。

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QUINTET

QUINTET

プロフェッショナル
WNO

WNO

プロフェッショナル
USA
2020
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その他の団体