ブラジリアン柔術の主要団体とプロモーション
概要:ADCC(アブダビ・コンバット・クラブ)サブミッション・ファイティング世界選手権。グラップリングの実質的な世界チャンピオンを決める最重要大会で、“グラップリングのオリンピック”と呼ばれる。 仕組み:世界各地の予選(トライアル)を勝ち上がった選手が、本戦(概ね隔年開催)に出場。 ルール:ノーギグラップリング。前半はノーポイント、後半はポイント制で、テイクダウン/コントロール/パス/優位ポジションが加点。サブミッションは幅広く認可(ヒールフック等)。消極姿勢やポイント時間帯におけるガードプルには減点。 部門:男女の複数階級に加えて無差別(Absolute)、特別試合(スーパーファイト)も実施。 重要性:予選を勝ち抜いて出場するだけでも限られた一握りの世界トップの証であるとされる。現代グラップリングの戦術やレッグロックの潮流はADCCから大きな影響を受けている。
CJI (Craig Jones Invitational) 2024年にグラップリング史上最高額の賞金100万ドルをかけたトーナメントを開催。グラップラーの待遇改善とチャリティーを掲げ、大会は完全無料で配信。2025年にはクインテット風のチーム戦で大会を開催。
イギリスに拠点を置くプログラップリング団体。2015年より多くの大会を開催。
IBJJF(International Brazilian Jiu-Jitsu Federation)は世界最大級のブラジリアン柔術トーナメントを運営する営利団体。
Level-Gは、日本におけるグラップリングの競技母体となり、グラップリングを競技として自立させる事を目的に立ち上げられたプロ&アマチュアグラップリングリーグです。初級者から上級者までレベル別のアマチュアマッチ、その上にトップ選手達の活躍するプロマッチを運営します。 プログラップリングへの参戦はブラジリアン柔術や総合格闘技で成績を残した選手にのみ与えられる機会でしたが、アマチュア優秀選手のプロ抜擢制度導入により、格闘家のキャリアとして、「グラップリングをグラップリングとして始め、グラップラーとして出世する」というプランを実現可能にし、競技としてのジャンルの明確な自立を目指します。 更に、趣味で格闘技を嗜む方々にも海外のトップリーグで行われているルールセットのグラップリングマッチを行える場を提供、趣味としてもより充実した文化に育てていきます。