ADCCアジア・オセアニア予選 出場日本人選手一覧

ADCCアジア・オセアニア予選 出場日本人選手一覧

岩本健汰、為房虎太郎ら出場

記事情報

2025年12月7日にタイ・バンコクにて2026年に開催されるADCC世界選手権に向けたアジア・オセアニア予選が開催される。

日本、中国、オーストラリアをはじめとするアジア・オセアニア地区の選手は世界選手権に出場するためにはこの予選で優勝する必要がある。

今回の第一予選では男性プロフェッショナルのみが世界選手権出場の対象となり、女性は2026年にオーストラリア・ゴールドコーストで開催される第二予選のみが対象となる。

これまで開催されたヨーロッパ、アメリカ東海岸予選で見られた世代交代の波がアジア・オセアニアでも見られ、日本からもこれまで大会の常連だった竹内稔や世羅智茂らは今回不参加となり、代わりに今回が初出場となる選手が多く参加する。また、柔術で実績のある選手だけでなくレスリングで実績を残している選手も各階級で参加があり注目される。

各階級のプロフェッショナル部門に出場する日本人選手は下記の通り。

男性66キロ級

・長谷佑馬 (パラエストラ吉祥寺)
・鈴木太陽(カルぺディエム三田)
・今治暁人(パラエストラ天満)
・高山純(カルペディエム渋谷)
・須藤拓真(エクストリーム海老名)
・安楽龍馬(B.A.M.F.)
・為房虎太郎(カルペディエム)
・石川カナメ(Fat Cat Jiujitsu Club)
・浜名海歩(エクストリーム海老名)

男性77キロ級

・室谷勇汰(リバーサルジム立川ALPHA)
・ヒロカワヨシキ(Local Brazilian Jiujitsu Academy)
・鈴木真(カルぺディエム)
・岩本健汰(ロータス世田谷)

男性88キロ級

・大嶋聡承(寿柔術)

男性99キロ級

・二ノ宮寛斗(ロータスパラエストラ世田谷)

女性55キロ級

・池田海南江(IGLOO)

女性65キロ級

・アンナベラ・ウォーカー(レオス柔術アカデミー)
・福田万智(寿柔術)

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